2週間ほど前にKindleを買った。
キッカケはとある本。
モデルは全部で5種類くらいあり、そのなかで一番安いものを選んだ(正直なところ他の上位モデルにはあまり魅力を感じなかった)。お値段は9000円くらい。注文の翌日には例の箱が届き、その日から使い出した。
ブルーライト0%
購入したモデルにおける一番の目玉がこれ。
「本物の紙のような読み心地」と謳われているが、その文句に嘘偽りはなかった。

「あのページをめくる感じがええんやろ!」とか、そんなことはもうどうでもよくなりました。
サイズ、重さ
サイズは手のひらにちょうど収まるくらい。しかも軽い。
こんな小さいのに最大数千冊の書籍を登録できるらしい。
本は何冊か同時進行で読む、という人にオススメ。もちろんそうでない人にも。
Wi-Fi接続
ハイライト、メモ
これは使い出してから知ったんだけどかなり便利。読んだ本にはもれなく付箋や書きなぐりをするぼくにとっては非常にありがたかった。
ハイライトを付けるのに少しコツが要るような気がしないでもないが、そういうことが気にならない人には問題なし。
二週間使ってみた感想はこんなところ。
9000円なのでとりあえず持っとくといいと思う。
プライム会員なら月に1冊が無料で読めるというオマケも。
タダで読んだ本があまりにも良くて、お金を払わないのは申し訳ないと思ったら紙の本を買うのもいい。
もちろん著作権の切れた作品も無料。感無量。